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幼児教育で大切なこと

 原っぱにいる赤ちゃん

幼児教育といってイメージするのは「読み書きを教える」「足し算引き算をできるようにする」など、学校で始めに習うことではないでしょうか。

もちろん子どもの知育は大切なことで、文字や計算を覚えさせることを目的に幼児教室に子どもを通わせる人も多いことでしょう。

しかし、幼児教育において最も大切なのはやはり親の接し方です。

親が正しい形で子どもに愛情を与えることによって、幼児教室で学ぶこともぐんぐん吸収できるようになります。

ここでは幼児教育を行ううえで大切なことをご紹介するので、ぜひ参考にして実践してみてください。

自主性を尊重する

親がやってほしいことを押し付けても、子どもの能力は伸びていきません。本来の能力をしっかり伸ばすためには、子どもの自主性を大切にすることが大切です。

ここでいう自主性とは、手伝いや宿題など大人がしてほしいことを自ら行うことではありません。

自分で好きなことを見つけ、自分で形にしていく「自己実現能力」が幼児教育において大切な自主性です。

子どもの自主性を伸ばすためには、興味を持ったことをやらせてあげることが大切です。自動販売機に興味を持ったら、勝手に触らないように叱りつけるのではなく自分でボタンを押させてあげてください。

昆虫に興味を持ったら、昆虫図鑑を買ってあげたり昆虫取りに連れて行ってあげたりしてください。

こうすることで、子どもの自主性はどんどん伸びていきます。

もちろん、子どもが興味を持つことは大人にとって役に立たないこともよくあります。

しかし、将来役に立つかどうかは大事なポイントではありません。他人に迷惑をかけることと危険なこと以外は、どれだけ無意味に見えても大きな心で挑戦させてあげてください。

なかには子どもの興味の対象がコロコロと変わって辟易してしまう人もいるかもしれません。

これでは能力を伸ばせないと思うかもしれませんが、これも本当に好きなものを見つけるための一つのステップです。

たくさんのものに触れれば本当に好きなものに出会える確率も上がるので、飽きっぽい性格だと見限らずにたくさんのことに挑戦させてあげてくださいね。

スキンシップを大切にする

日本は海外に比べて親と子どものスキンシップが圧倒的に少ないといわれています。

しかし、たっぷりとスキンシップをすることは幼児教育ではとても大切です。なぜなら、スキンシップをすることによって「オキシトシン」という幸福を感じさせるホルモンの分泌が活発になるからです。

もちろんこの効果は大人でも同じなので、子どもとスキンシップを取ることによって親子ともに幸せを感じることができます。

スキンシップを大切にするといっても、常にベタベタしているのがいいわけではありません。

たまに1日中ペットを抱っこしている人を見かけますが、あれはペットとの触れ合いによって自分の寂しさを埋めているだけであって愛情表現ではありません。

大切なのは、スキンシップを通して愛情を伝えることです。

忙しくてスキンシップの時間が取れない!という人もいるかと思いますが、しっかりと愛情を伝えられればスキンシップの時間は5分でも10分でも大丈夫です。

休日しか子どもと会うことができない忙しいお父さんも同様です。頭をなでる、抱っこするなど、大げさかつ分かりやすい方法でスキンシップを取ってあげてください。

なお、女の子と男の子では男の子のほうがスキンシップをより必要とするといわれています。

これは、女の子は少しのスキンシップでオキシトシンが分泌されるためです。

また、兄弟の上の子は十分に親に構ってもらえずに我慢してしまいがちです。下の子が生まれたときは、上の子へのスキンシップをより意識して行うようにしてください。

「嬉しい」「悲しい」を合言葉に

親として子どもをしっかりしつけようと思うと「どうして~するの!」「どうして~しないの!」と、否定的な言い方で叱ってしまいがちです。

しかし、子どもは叱られている理由がきちんと理解できていないことも少なくありません。否定されることが多いと「何かすると怒られる」と思い、消極的な子に育ってしまいます。

これを避けるためには、「嬉しい」と「悲しい」を合言葉にして子どもに話すようにするとよいでしょう。

「~してくれると嬉しいな」「~されると悲しいな」という言い方をすることで、幼い子どもにも親の気持ちが伝わるようになります。

子どもを叱ることは時には必要ですが、それによって委縮して能力が伸びにくくなることのないように注意してくださいね。

大切なことを理解して効果的な幼児教育を

母親と子ども

ここでご紹介した幼児教育において大切なことを見逃してしまうと、せっかく幼児教室に通わせているのに結果が出ないということになりかねません。

子どもにとって、親は誰よりも大切な存在です。

そのことを理解し、たっぷりと愛情を与えながら正しく幼児教育を行ってくださいね。

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